サロンドクルール芦屋のmariです。
昨日のお客様は、
市会議員のよこはた様、
県会議員候補の中村様です。
政治家の方は、特に色は大切ですからね~
よこはた様は
サマー / ウインター さんでした。
スカイブルーを、お顔にあてると、
スッキリと清潔感が出てます!となっていらっしゃいます。
スマートなお顔立ちが、さらにかっこよくなっていらっしゃいました。
政治家はクリーンな印象大切ですよね。
ラズベリーの時は、とても紳士的で、
誠実さがとてもお出になりました。
目上の方に好印象をもっていただけるような印象でした。
中村様は、
オータム / スプリング さんです。
グリーン系をお顔にあてると、目力が出ましたね。
いい意味の落ち着き感がお出になって、
地に足がしかっりとついて、浮ついていない感じでした。
トマトレッドの色の時は、エネルギッシュで、
パワー溢れる印象でした。
お二人を前にして、
色について、熱く語ってまいりました。
色の話になると、わたくし止まりませんのよ。
政治家というご職業となると、
それはもう、色は外せないでしょう。
人にどんな印象をもっていただくか・・・
これで、50%のつかみはとれます。
パーソナルカラーで好印象に見せることができれば、
「誠実で信用できそうだな、この人はどんな話をするか聞いてみよう。」
「勢いがあって、パワーがみなぎっているね。どんな考えをしているのかな。」
というように、まずはお話を聞いていただくスタンスを作らなければならないからです。
これが、あまりお似合いでない色で、良い印象を出せていなければ、
「なんだか、軽い感じがするけど信用していいのかな・・・」
「疲れて元気なさそうだけど、この人に任せて大丈夫かしら。」
というようになってしまうのです。
印象はご自分で決めるのではなく、
人が決めるものです。
だから、怖いものですよね~
本当は誠実でも、元気で活気に溢れていても、
人様に元気がないなぁと思われたら、そうなってしまうのです。
ということは、
反対に、少しぐらい疲れていても、
色の使いようで、元気にみせることができるのです。
一般人のファッションという枠を超えて
色というものを使いこなしていただきたいです。
色を味方につけた者が強いですよ。
よこはた様、中村様、
なんだか辛口で、少し偉そうにお話をさせていただいたかもしれません。
お気にさわることがございましたら、申し訳ございません。
ただ、色を是非、使いこなして欲しい。
これだけです。
次はネクタイの仕分けをいたしましょう。
(な~んちゃって、すみません。)
size="2">
本当にありがとうございました。