サロンドクルール芦屋の
mariです。
カラーリストとして仕事を始めてからというもの、
自分に似合わない服は着ないようになりました。
そんな中、先日ユニクロさんへ。
寒くなってきて、そろそろフリースのホームウエアいるなぁ~とお買い物に行ってきました。
それが…
私にピッタリの色がないのです。
ライトグレーか、藤色か、濃紺。
どれも私には似合わない。
諦めるか、いやまた探しに行く時間はないし、家は寒いし…
さんざん悩んだ結果、お家の中だからいいやん。と自分に言い聞かせて購入。
家帰って、早速部屋着へ。
とたんに、子供たちからボソボソ聞こえてきまして。
「なんか、おばぁさんみたい…」
「えっ。何て⁈」
「ママの顔、おばぁさん。
おばちゃんっていうより、おばぁさんだよ」
耳を疑いながらも納得 (泣)
鏡越しの自分の顔に唖然…
だって、だって、誰が映ってるのかと思うぐらい、老けこんだおばさん、
いえ、おばぁさんがいました。
おばさんでも、おばちゃんでもなく、
おばぁさん。
ショーーーーーック。
家着でもちゃんと似合う色を着ていたのに、久しぶりに、自分に合わない色を着たら、本当にとんでもないことになってしまいました。
やはり、色は大切!
改めて身をもって実感した瞬間です。
買い直そうかとも思いましたが、
もったいないので、戒めとして毎日家で着ております (笑)
ユニクロさんのものが、老けて見えるということではなく、この色が似合うサマーさんならきっと素敵に着こなせます。私に合わなかったということですので、くれぐれも誤解のないようにお願いします。
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