パーソナルビューティーアドバイザー
岸田万里です。
先日、【京都 ピアノと美食ワイン会】へ伺いました。
ピアノは、この方 Nao Yamanaka さん
とても素敵なビアニストです。
お会いしたことはあったのですが、ピアノ演奏を聴くのは今回が初めて。
とても楽しみに参りました。
Naoさんのピアノね…
泣きます。
心に響いて染み入る感じ…
目を閉じてずっと聴きたい、聴きました。
～ オリビアを聴きながら ～
アンコールの ～ the Rose ～
フッと
昔の自分を思い出したの。
色んな事があったな～って。
楽しい事もね、辛かった事も、
悲しかった事もあったしね…
自分に自信がなくて
いつも他人と比べて
満足するために、これよりは いいんだって思い込ませたり
したいというより、
しなければって事が多すぎて
というか勝手に自分でしなければって思ってるだけなんだけど。
そうやってやると、やったのに何で分かってくれないの？と相手に求めてしまう
私こんなに頑張っているのに、その見返りは？とか
あなたもそれだけの事やってよ、とか
そんな風に思ってしまっていた。
友達と過ごす時間は最高に楽しくて
いつも笑顔だったけど、
家族という中では 本気で笑顔になれなかった。
この家族というのは、実家のことも今の家族のことも色々あるのですが…
いつか綴りたいです。
子育ても、子供を通しての大人の付き合いも、しんどかった。
自分がまだまだ子供だったんだよね。
なんか無理してたな～ 私。
ある時ね、無理するの辞めたんです。
他人の目を
気にするのを辞めたんです。
気にするのを辞めたんです。
そうしたら、自然と笑顔になったの。
出来ない事は出来ないって言っていいんだって分かったら、気持ちが楽になったの。
今、何事もとても楽しくて、前向きになれて、心から笑顔でいることができます。
たくさんの方に出逢い、助けられ、心から感謝しています。
みんな素敵な方ばかり。
本当にいつもそう思います。
皆様、いつもありがとうございます。
そして…
ミラクルな事が起こりました。
演奏を聴いた最後に、感じたままの思いを自分宛に書きましょう～という事をしました。
その紙を、裏向けたまま会場全員でシャッフルしまくったのです。
はい、ここまで。という合図で交換は終わり、手元にあるものが今のあなたへのメッセージです、というものでした。
パッと表に向けると、
「見た事ある字だな～」・・・
えっーーーー！！！！！
自分が書いたものやん！
殴り書きになってますが
ものすごい偶然。。。
「昔の自分があったから今の自分がいる」
この言葉を今の私に伝えたかったの。
これ偶然じゃなくて必然だった。
この言葉が必要だった、本当にそうだな～って思いました。
それを気付かせてくれた
Naoさんのピアノ。
また聴きにゆきます。
ご縁をいただきました皆様
ありがとうございました。
その場を提供下さったのがこちら
京都 バルケッタ さん。
お料理めちゃめちゃ美味しかったですよ！！
