サクラサク
今日は長女の入学式。
こんばんは
岸田万里です。
桜はまだ満開ではありませんでしたが、
入学式を迎えることができました。
彼女は夢があり
それに向かってしっかりと進んでいます。
凄いなぁ〜
我が娘ながら関心する。
私が18歳のとき
将来のことなど何も考えられていなかったから。。
友人たちに恵まれ、楽しくやりたいことをした
本当にいい人生を過ごしてきました。
そういう時代であったこと
その上とても恵まれた環境であったこと、
今、親になって分かります。
本当に幸せでした。
でも、しっかりと将来のことを考えて大学生活を過ごしていたら…
きっとまた別の人生や、選択肢も増えていただろうなぁ〜と思うので、
娘たちには、そういう話をいつもしてきました。
自分の事は自分で考えることができるよう、育ててきました。
娘たちが小さいとき教育ママだった私は、
こうあるべき!という押し付けた考えで子育てしていました。
マネージャーママとして、三姉妹のおけいこの送り迎えに追われ、分刻みで移動し、
30分空けばスーパーへ行ったりして
本当に毎日ジェットコースターでした。
スケジュールが上手く流れないと後がつかえてくるので、
予定通りに行かないとイライラして、いつも早くしなさい!とキリキリしていました。
本当ただただ、怖いうるさいママです。。
自分が仕事をはじめて、専業主婦から視野も広がり、いろんな方々との出会いで私自身が少しずつ成長し、子育ての考えも変わってきました。
親が思うように子供はならない。
だって、子供は私ではないから。
子供は私の所有物ではなく、
それぞれの気持ちや考えや、思いがある。
そして…最後まで私は責任を取れない。
彼女たちの将来は彼女たちのもの。
だから自分で考えて、自分で責任を取るように教えてきました。
サポートだけにして、見守ることにしたのです。
そうして、
長女は自分で考え自分の夢を見つけ、それに向け努力して、この道を選びました。
本当、心から尊敬する。
素晴らしいなぁ〜
これからがスタートだね。
ずっと応援しています。
長女よ、おめでとう〜